2013年12月 クラブラン
by O湖

【基本データ】
集合場所: JR鹿島神宮駅北口(国道51号線側) 10:00
担当者名: O湖
参加者: O湖、T本、T地、T田、H野(ゲスト) 合計4名
700Cスポルティフ1機、700Cロード1機、26吋ランドナー1機、26吋怪造ロード1機、20吋小径車1機
天候: 快晴、陸からの横風強し
冬になったら大洗に「あんこう鍋」を食べに行こう、と例年YMCCミーティングでは声が上がっていました。かれこれ10年近く前からですから、根強いというか根深い要望だったわけです。食と呑みに貪欲なYMCCの本性むき出しです。
大洗へ行こう、わたしはこの企画の担当に名乗り出ました。先の大震災では約4mの津波に襲われ、街地区や港湾地区など広範に被害を蒙った地域です。 復旧作業は早期に進んだそうですが、原発事故による漁業などへの風評被害が大きいそうです。 現在は食の安全を保証した「しらす祭り」、「ホッキ祭り」、「大洗あんこう鍋祭り」など地元の名物を取り上げた観光イベントを行っています。 実際にわたしたちが訪れた明太子の製造販売施設「かねふくめんたいパーク」では、罹災当時と復旧の状況が多くの写真掲示によって説明されていました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 参考Ⅰ:大洗町ホームページ 参考Ⅱ:京都大学防災研究所 「減災社会プロジェクト 茨木県大洗町のプロジェクト」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
多くの来場者で賑わう「かねふくめんたいパーク」にて
結論から申しますと、いや美味しいの何のって。 旬のあんこうは究極の味わい、至高の風味に思えます。 同じ食材にあって肝、身、胸びれ、尾びれ、卵巣など、世の中にこれほど部位別の旨みが楽しめる料理は珍しいのではないでしょうか。 熱々燗にした日本酒ともよく調和しましてね、あんこうの本場大洗まで来た甲斐があった、企画を長く熟成した甲斐があったとしみじみ思いました。
冬の大洗、旬のあんこう鍋
茨城県観光物産協会ホームページ「いばらき冬ナビ」によりますと、あんこうには美味しさはもちろん栄養成分も豊富で、肌を若々しくするコラーゲン、 貧血や高血圧に効果があるといわれるビタミンAや同B2のほか、老化の原因となる活性酸素を抑える働きがあるといわれるビタミンEなども豊富に含まれるそうです。
人参、長ねぎ、椎茸、春菊など多くの野菜も賑やかに同じ鍋に入りますので、海陸の幸が見事に融合した料理だと申せましょう。
酔っぱらって参加者全員で料理屋から大洗駅まで愛機を曳いて歩いたときの充実感、目標達成感。あっという間の1年間でした。 その一方で暮れゆく2013年の出来事が、脳裏をフラッシュバックする心理現象となって通り行きました。 正月気分明けやらぬ1月のアルジェリア人質拘束事件。報道機関によれば、日本人犠牲者のなかには自転車を趣味とするサイクリストもおられたそうです。 またシリア、アフガン、南スーダンなど内戦や紛争の報道が突然鮮明に強く思い出されました。 2014年は誰もが安心して暮らせる、誰もが豊かに食べることのできる社会に限りなく近づいてほしいと切に願います。
ここまで事務局 O湖
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12月クラブラン「大洗であんこう鍋を食べるラン」感想記
H野(ヨコスカサイクリングクラブ)
輪行組立して、ミーティング/準備体操にてGO!!と・・・T田号のリアVブレーキの左片効き不良です。 アジャスター・+小ネジが錆びていて、ねじ山が半分死んでいましたので、-ドライバーにて調整するも直らず。グリースを入れていないとの事なので、錆びて渋くなっている様です。 仕方なく、ブレーキシューのワッシャーを抜いてクリアランスを広げる応急対応にて完備と成りました。 そもそもリニアプル・ブレーキは、アーム効率が高い分クリアランスが少ない上、細いテンション・スプリングを広げても効果が無く、トラブル・シューティングに弱い構造です。 整備を怠らない様にしましょうね・・・・
鹿島神宮駅 ⇒ 国道51号線 ⇒ 大洗町あんこう鍋 ⇒ 鹿島臨海鉄道大洗駅
O湖リーダーとチビト・サブで挟んでT田/T本/T地の隊列で元気良く進みます。 サイクリングの普及推進の観点から、YMCCならではの有意義な企画ですね。 その観点を意識しつつ、T地さんの上半身のフォームとギヤ比を後ろになり横になり見させて頂きながら順調に進みます。 終盤になる頃は、綺麗なフォームになって来ましたからスジが宜しいですね。 ハンドルも5点程、私が持ち方を披露しました。覚えて居りますか?
少し車間が広く、本日は逆風ランです。 前者に追いつく時に、ギヤ倍数を重たくしてトルクで追いつこうとするとギクシャクしてしまいます。 回転でサッと前者の尻に張り付く様にすると良いでしょう。 脚を止めずに常に駆動輪にトルクを掛けて推進力を維持しつつ、一定速度で澱み無く走るのも基本の1つです。
皆さん、少し路側帯に寄り過ぎですね。路肩は、傾斜している上、塵も吹き溜まりになっています。車が幅寄せされて時に避難シロも無く、却って危険です。リーダーの距離感覚を参考としたい処です。 ジーンズは・・・ペダリングや防寒に不向きです。 雨天になれば更に重く硬く冷たくなってしまいます。ヴェテラン諸氏を参考にして下さい。 あんこう鍋を突く前に、T本さん提案でコンビニエンス・ストアにてドリップ・コーヒーの小休憩。中々、良いアイディアですね。
O湖リーダーの毎時20キロと、ゆとりの有る巡航速度と安全走行を基本とする航法により、単縦陣となった一団は無事に15:45、 駅から徒歩1分の海鮮食堂「味よし」で、あんこう定食¥2,500-を所望することができました。
この店の料理は、突き出し/刺身/鍋/雑炊と盛り沢山で、皆さんのお仕事や趣味の得意分野という有益な話題でおおいに盛り上がりました。
輪行も速やかに運び、予定時刻より36分早い19:36分にJR上野駅に到着。 今後も、クラブ交流を活かして知識教養豊かな深みの有る人生を送りつつ、藤本会長が進めていこうとして居られる東北ラン等を、各クラブが賛同し「神奈川県のサイクリング此処に有り!!」と、大いに全国に向けて発信して行こうでは有りませんか。 そんな先駆けとなるプレ・サイクリングで有ったら・・・これからも宜しくお願い申し上げます。
H野 記
2013年11月クラブランあんこう鍋をたべるラン